ハイブリッドシステムの警告灯がついてしまったら、ハイブリッドバッテリーを新品に交換するしかないと思われがちなハイブリッド車ですが、実はそんなことは御座いません。
　非分解式で、ユニットごと交換するのが当たり前と思われがちなハイブリッドバッテリーも、内部のどの部分が故障なのかを診断することによって、最小限の修理内容で済み、コストを大幅にカットすることが可能です。
　また、写真のような警告灯が点灯してしまう前に、適切なハイブリッドバッテリーユニットのメンテナンスを行うことで、一般的に１０万キロと言われているバッテリーユニットを、２０～３０万キロ使用する事も可能になりますので、ぜひお問い合わせ下さい。
　当店の修理取り扱い車両は、メーカーのメインハイブリッドバッテリーの保証(5年または10万キロ以内)が切れた車両のみが対象となります。保証期間内の車両は、メーカー保証を最大限にご活用下さい。